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現場パトロール~手間のかかる要素が大きい現場の苦労~

本日は、静岡県沼津市の東京電力発注管路工事をパトロールしました。

沼津駅からすぐの所で、周辺の道路は車がすれ違うことがギリギリであり、電柱がある箇所はどちらかの車が停車する必要があります。
名古屋に本拠を置く光建からすると、交互通行2車線の限界を超えている感がありますが、タクシーの運転手さんによれば、時々応援に行くお隣の熱海はもっと狭いとのことでした。上には上があります。

現場パトロール~手間のかかる要素が大きい現場の苦労~
現場は掘削構内に並行して露出する水道管を吊り防護しながらの施工を必要とします。
施工する道路の狭さ、真横を走る東海道線、掘削や埋め戻しの土砂運搬する道路の狭さなど、手間のかかる要素が大きい現場で、施工を担当する監督者、作業者の苦労がヒシヒシと伝わります。

土留め、手摺、吊り防護など、適切に施されていました。また、土場の前の土埃を暇があれば誰かれなく清掃する考え方・姿勢は周囲の信頼を得る大切な行為と感じました。

現場パトロール~手間のかかる要素が大きい現場の苦労~
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名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
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