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光建パトロール~作業者の負担を小さくする~

本日は、東京電力発注の群馬安中管路現場をパトロールしました。

前回のパトロールはコチラ

当日は光建の自社開発した技術である”MORA”を使用して作業を行っていました。
余談ですが、”MORA”の名称は、モグラは英語で『mole(モール)』と、掘削溝内の作業者を土圧から守る船は女性名称という2つを掛けて決定しました。
この現場では、計画当初から敷設するPFP管φ200mm‐2m‐47kgの取扱いでした。
毎日、PFP管数十本が材料置き場から作業個所に小運搬され、掘削溝内に投入され、配管されます。
1本あたり2m‐47kgという長さのある円形断面の重力物を作業者の負担をできるだけ小さくするかが重要なテーマした。

光建パトロール~作業者の負担を小さくする~

光建パトロール~作業者の負担を小さくする~
お金と時間をかけて、自社開発と新技術市場調査を行い、3つの新技術「アシスト・スーツ」、「モーラに取り付けた管吊り具」、「管掴み器」をこの現場に投入しました。
現場は遠慮なく取捨選択し、「管掴み器」だけを良しとしました。
新規開発という世界では、3つのうち1つ採用されれば良しとしたものか・・・と納得しました。

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名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
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