現場パトロール～1年6か月を要した現場～

先日、中部電力パワーグリッド発注の田原管路現場を総合パトロールを行いました。

前日に、JV（共同企業体）から請け負っていた施工箇所の管路およびマンホールが“線”として繋がりました。

約1年6ヶ月を要しました。早川和也工事リーダーを中心とした直営部隊は相当の難工事を見事にやり遂げました。

 
バイオマス発電所は令和6年11月に運用を開始する予定です。

バイオマス発電は地球温暖化対策への切り札である“再生可能エネルギー”の一つですが、田原市では新規にバイオマス発電所プロジェクトがいくつか進行中です。

写真にあるように、風況の良い地域ですので、風力発電は盛んです。

田原市は再生エネルギー発電を街のセールスポイントにしているようです。