2023年03月27日
2月早朝より山崎川散策道路にて名建協主催の環境ボランティア活動に参加しました。
この活動は毎年6回「山崎川・中区前津通・平和公園・大曽根駅・鶴舞公園」の周辺道路を清掃し
既に16年を経過、回を重ねて97回目の活動で今年8月には100回の記念活動となります。
今回は約140名参加で地元の方々にはかなり浸透してきたと思います。
光建は「一般社団法人 名古屋建設業協会」略して名建協のメンバーとして毎回積極的に参加しております。
当日はまだコロナ感染は終わっていないので、マスク着用で密集にならぬよう気を付けながら集合。
朝礼後、各班の割り当て箇所を集中して、ゴミ拾いをしました。
ゴミの内容はタバコの吸い殻がほとんどで、たまに空缶、マスクを拾い集めました。
朝礼時、地元議員の挨拶で「2026年アジア競技大会に向け、この瑞穂区、特にメイン会場のパロマ瑞穂スタジアム建て替え工事は
着々と進んでおり、併せて付近の道路整備、河川改修等の工事は目白押し、皆様の注目の場所であり、大変意義のある活動です」と
励ましの言葉を頂きました。今後も光建はこの活動を継続し環境美化に協力していきたいと思います。
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名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
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2023年03月20日
土木工事に拘わらず、仕事は段取り八分と言われています。仕事の事前準備の大切さを表す格言としてあります。
土木工事では、安全と品質を確保しつつ、工程に従って確実に工事を進めていくことが求められます。
当該工事の内容(目的物、施工条件(地質、地形、沿道等)、リスク等)を把握し、施工プロセスを想定しながら、事前準備することになります。発注者や協力会社との意思疎通も大切になります。
事前に準備が出来ていれば、当日は余裕を持って迎えられる、不測の事態が生じても臨機に対応できる余裕もでてきます。
本日は、電力線の管路工事の現場をパトロールしました。
資材置場では、限定されたところとなり、敷鉄板を設置し、埋戻し用の砕石、砂の仮置き場としています。敷鉄板には端部に流出防止用留め鋼板が追加されるとともに、敷鉄板の下にはビニールシートが敷設されていました。
天候や撤去後のことも想定した準備となっています。安全関係では、重機操作に必要な技能講習の確認、狭隘な現場でのケーブル等の防護養生等、リスクも考えられていました。現場では想定外の湧水もあり、臨機応変に対応して仕事を進めていました。
これからも、発注者・協力会社とコミュニケーションを図り、安全と品質を確保しつつ、一日も早く完工することを期待しています。
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