2019年12月23日
本日は、名古屋市東区東新町での管路工事をパトロールしました。
東新町という名古屋でも有数の交通量の多い道路で、当然夜勤施工です。
もっともこの界隈は、ドラッグストア、ファミリーレストラン、コンビニ、ガソリンスタンドと現場に面するお店の大半が24時間営業ですので、夜勤らしくない明るさがあります。
作業前のKYM(危険予知ミーティング)では、常に現場の先陣を切る工事部中島さんがKYでもやっぱり書記役としてリードしていました。
当日の作業は埋設物調査です。
アスファルト版を撤去した後に埋設物がある可能性があるため、慎重に探査をしています。
粉塵と防音対策のシートの覆いの中の4人の緊張感が伝わります!
埋設物調査は本工事を円滑に手早く進めるためには、ゆっくりと丁寧に確実に一つずつ確認することが重要です。
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名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
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2019年12月09日
本日は、名二環道路建設の現場をパトロールしました。
建設業における事故は「墜落・転落」が最も多いです。
現場では、手すり先行工法による二段手すり及び幅木が、型枠と足場間にはブラケット足場が設置されています。そして、足場の作業開始前の日々の点検が実施されています。
より安全な措置とともに保守・管理が大切なのです。
作業は、U型擁壁の斜壁部分コンクリート打設を行っていました。
斜壁の型枠は浮力を受けるため、一人が鉄筋アンカーを埋め込んでいて、もう一人は均しコンクリートの天端を既定の高さに形作るとともに、墨による位置出しがはっきりとするようにコンクリート表面を磨き上げています。
擁壁が出来てしまえば跡形もなくなりますが、”アヒルの水かき”と同様に見えないところでの努力そのもの、と言えます!
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