2019年05月30日
本日は、国道302号で実施される次世代排水性舗装(低燃費舗装)の試験施工現場に行ってきました。
低燃費舗装は、排水機能を有し、小粒径骨材を表面に緻密に配置することにより、転がり抵抗を低減し、自動車走行燃費の向上を図るアスファルト舗装です。
排水機能があるため走行安全性、道路交通騒音低減、視認性も優れていることから、次世代排水性舗装と位置付けられています。
低燃費舗装は、特許が取得されている新技術です。
建設現場では様々に技術革新に取り組まれていますがその一端に立ち会うことが出来ました。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2019年05月14日
本日は、蒲郡市にある変電所をパトロールしました。
変電所内での地中線工事で、変電機器の充電部が隣接しています。
充電部の防護柵とケプラーロープで制限された空間の中で、安全を最優先としながら、品質と生産性を追求していきます。
さらに、地中線工事の中で最も高度な配管技能が必要となる「立ち上がり管路」を施工しなければなりません。
写真では3本の立ち上がりが写っています。
深いところから、重くて自由に動かない強化プラスティック複合材の管を、ピンポイントで管路口を既定の位置に固定するためには三次元の幾何学力とセンスが要求されます。
現場で現物を見て、「うまくやったな…」と思わず、口にしました。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2019年05月07日
本日は、国道302号道路建設工事の現場をパトロールしました。
国道23号をまたぐ高架の上で高欄を構築するため、鉄筋組・型枠組・電線管の取付の作業をしていました。
作業個所は地上より約20mの高さにあり、周りに一切遮るものがないため、風が相当強く吹いています。
飛散物・落下物はあってはならないことであり、現場は整理整頓がしっかりとされていました。
高速道路の車道となり、なかなか歩く機会がありません。
構造形態の異なる3つの巨大高架橋である”名港トリトン”や、おびただしい数の車両が行き交うモノづくり愛知の基幹道路である”国道23号”は絶景でした!
と同時に、無事故無災害がとりわけ要求される現場と認識しました。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■