2023年02月01日
名古屋環状2号線は、1971年に事業化され、2021年5月1日に名古屋西JCT~飛島JCTの開通により、全線が繋がりました。
令和4年12月18日に「名古屋環状2号線 全線開通 式典・シンポジウム」が開催され、参加してきました。
光建は、2004年から一般国道302号の整備等の工事に携わり、18年間で十数本の工事を担当し、現在も、302号の道路改良舗装工事に従事しています。
過去の302号工事ブログはコチラ
過去ブログ
名古屋環状2号線は、中京都市圏の地域経済の発展を促進しています。全線開通により、道路ネットワークが繋がり、経済活動を広げ、中京都市圏の経済の足腰を強く支えていくものでもあります。
工事関係者として、名古屋環状2号線の整備に従事できたことは、嬉しく思います。これからも社会資本整備に携わって、地域の発展を支えていきたいと思いました。
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名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
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2022年12月26日
2018年1月に光建に入社したベトナム技能実習生が、今回5年の実習期間を終え母国に帰国することになりました。
(入社当時のブログ↓↓)
http://www.kouken-nagoya.com/blog/v/19/
光建初の技能実習生として受入れ、入社してすぐは言葉の壁や文化の壁などコミュニケーションを取るのに苦労しましたが、5年経った今ではすっかり笑い合いながら話ができる仲となり、仕事でも戦力となって働いていました。
本日は、そんな技能実習生のお別れ会(卒業式)を社内で執り行いました。
記念品として、名前入りのペンをプレゼントしました。
今回帰国するうちの数人は、再度来日し光建へ特定技能として再入社する予定です。
数か月後になりますが、また一緒に働けるのを楽しみにしてます!
2022年03月23日
2022年1-2月に約1か月間 豊橋技術科学大学生のインターンシップ生の受入を行いました。
大学では土木の分野を専攻していて、今回のインターンシップカリキュラムは現場監督者の仕事がメインですが、営業・総務の内容も取り入れました。
今回、ブログを書いていただきましたので掲載します。
↓↓↓
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一月半ばからインターンシップでお世話になっております、豊橋技術科学大学の高坂です。
これは光建様の強みの一つである管路工事の現場でお世話になったときの一枚です。
リニアの駅まで電気を引っ張るための管を新設している工事です。
電線が通るか確認するための導通試験をする前に覗かせていただきました。
私自身初めての長野という事で、現場の安全祈願にも使われた元善光寺にも連れていってもらいました。
現場の色々な方に親切にしていただき、学校では学べない仕事の知識を楽しく学ぶとともに、将来の自分のイメージを少し固めることが出来ました。
約一か月間、大変お世話になりました。
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2021年09月06日
本日は、国土交通省様発注の国道247号西知多道路事業の現場をパトロールしました。
この工事は国土強靭化対策工事(5か年加速化対策)に位置付けられています。
国土強靭化は、気候変動に伴う異常気象の激甚化・頻発化への対応、大規模地震への対応、高度成長期以降に整備されたインフラ老朽化への対応を図るものです。
産業道路は臨海部の巨大産業群の物資輸送の生命線であり、現状の交通流に影響を与えることなく、道路整備を進める難工事です。
我々の工区は超高圧送電線がすぐ横を走ります。電力様の売上げが4割の光建としては、腕の見せ所でもあります。
全くの更地に、巨大道路施設を構築していくことは遣り甲斐があり、まさに”地図に残る仕事”です。
会社の総力を挙げて、現場を支援していかねばなりません。
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2021年06月07日
本日は、国土交通省発注の41号名濃バイパスの現場をパトロールしました。
名古屋市から岐阜県美濃加茂市へ至る主要幹線道路であり、交通渋滞の緩和のため6車線化し、交通容量の拡大を図る工事です。
現在の道路を拡幅する工事のため、既存の設備、構造物の撤去をして道路を築造します。
作業箇所の横を一般車両が通行するため、コンクリート斫り時に破片が飛散しないように飛散防止ネットを張り慎重な作業が求められます。
また既存の標識、埋設管箇所には注意喚起の看板、ゴムマットで視える化しています。
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