2019年03月28日
本日は、東郷町に2020年にオープンする複合商業施設「ららぽーと」に電気を送る為の工事をパトロールしました。
当日は、ガス管・水道管・下水道管が横断物として存在し、すでに吊り防護が施されていました。また、真横にはガス管があり、ガス会社の立会の方は、作業中ずっと張り付きでした。
現場は、粛々と掘削⇒土留が作業され、材料の整理整頓、歩行者や作業用の通路がきちんと確保されていました。
光建ルールに定める「現場は施工と安全のショールームである」が実現されていました。
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名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
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2019年03月06日
岐阜県恵那市にある明知川水力発電所の現場にパトロールに行ってきました。
2年間をかけて取り組んでいた工事がほぼ完成しました!
過去のブログはコチラ→ 2月・5月・8月・9月・12月
高低差が約100mですので、階段は400段、ビルにすると30階建てくらいです。
従事している社員から、「苦労して作った自分たちの成果を、社長に見てほしいです!」と話があり、時間をかけて発電所から水槽まで階段で上がって見ていきましたが、見事な出来栄えで感動しました。
従事した社員達や協力会社の方達の顔が浮かび、大変な頑張り・精神力・集中力に「やったなぁ」と思わず言葉がでました。
光建の技術力・技能量に一段と磨きをかけてくれたことに感謝の心を持って、胸熱くなりながら、明知川水力発電所全景へ敬礼して現場を後にしました。
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2019年02月04日
本日は、碧南火力発電所の現場をパトロールしました。
現場は国内最大の石炭火力発電所であり、その貯炭場は巨大です。
下の写真は、石炭をベルトコンベアに積み込む装置が走るレールです。
そのレールの締結部分のうち、劣化している物を交換する工事をしています。
レールの長さは600mもあり,これが8本もあるため,その締結装置の総数は10,000個を超えます。
社会インフラの巨大さが実感できます!
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2019年01月10日
本日は、静岡県沼津市の現場へパトロールに行ってきました。
現場は線路のすぐ横にあり、走行する電車からよく見えるので、光建の方針である「施工方法や作業姿勢の”ショールーム″としての心構え」が特に必要です。
マンホールを2台の油圧ショベルで掘削しています。地盤が固いので苦戦していましたが、
油圧ショベルの先端=バケットを取り換えしたりして工夫をしながらの施工でした。
油圧ショベルのような建設機械を、いかに有効に最大限の力を発揮させるかは、オペレーターや工事リーダーの技量にかかっています。
現場ごとに条件が変化する土木では、そこに携わる人間の現場力が生産性に大きな影響を与えます。
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2018年12月21日
岐阜県恵那市にある明知川水力発電所の現場にパトロールに行ってきました。
現場を施工してから1年ちょっと経ちました。すでに水圧鉄管路が全線つながって、官庁検査の後、12月中旬から通水・発電に入りました。
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本日は、付帯設備の施工をしていました。こちらは2月中旬に完成する予定です。
写真は発電所側に向かって撮ったもので、急斜面であることがわかります。
階段に打設したコンクリートの均し作業は「親綱+ロリップ+安全帯」によって、ぶら下がった状態での作業になります。
水圧鉄管路の作業環境が厳しいとされる所以です。
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