2022年03月23日
2022年1-2月に約1か月間 豊橋技術科学大学生のインターンシップ生の受入を行いました。
大学では土木の分野を専攻していて、今回のインターンシップカリキュラムは現場監督者の仕事がメインですが、営業・総務の内容も取り入れました。
今回、ブログを書いていただきましたので掲載します。
↓↓↓
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
一月半ばからインターンシップでお世話になっております、豊橋技術科学大学の高坂です。
これは光建様の強みの一つである管路工事の現場でお世話になったときの一枚です。
リニアの駅まで電気を引っ張るための管を新設している工事です。
電線が通るか確認するための導通試験をする前に覗かせていただきました。
私自身初めての長野という事で、現場の安全祈願にも使われた元善光寺にも連れていってもらいました。
現場の色々な方に親切にしていただき、学校では学べない仕事の知識を楽しく学ぶとともに、将来の自分のイメージを少し固めることが出来ました。
約一か月間、大変お世話になりました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2022年01月31日
光建のBCP業務継続計画に基づき、令和3年2回目となる災害対応手順の実践訓練を数年に一度の寒波に見舞われた年末の雪の降る中、実施しました。
明け方午前5時の地震発災を想定し、安否確認、非常参集、災害対策本部の設置及び運営について、対応手順を確認しました。
電力遮断を想定し、非常用発動発電機の作動・通電や、備蓄資機材の数量確認、関係機関との災害協定に基づく災害時道路パトロールの出動、情報収集・報告等について、社員を指名して実践しました。
今回の訓練は、強い冬型の気圧配置に伴う記録的な大雪のため、名古屋市内でも積雪が観測される中での訓練でした。社員の一部が道路渋滞に巻き込まれ、非常参集の目標時間迄に到着しませんでした。地震災害は、時や気象条件に関係なくいつ来るかわかりません。今回は、特に参集状況に応じ、実践行動が出来るような訓練にもなりました。
また、停電時の対応として、電動シャッターの手動開閉訓練も実施しました。点検にもなりましたが、手動では扉の開放に相当な時間がかかることも判明しました。
複合災害も想定し、参集状況に応じたより実践的な訓練に努め、組織力を高められるよう努めていきたい。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2022年01月01日
新年あけましておめでとうございます。
旧年中も多くの方々に本当にお世話になりましたこと、
この場をお借りして改めて厚く御礼申し上げます。
令和4年、皆さまにとりまして平穏で素晴らしい1年になることを祈念しつつ、
社員一同、お客さまの業務発展に尽力してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和3年 元旦
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2021年12月01日
昭和36(1961)年10月3日に光建(当初の社名は名古屋東組)は設立され、今年・令
和3(2021)年「六十周年」を迎えました。
昭和26(1951)年に東組名古屋支店として、現在の地にお店を構え、日本発送電をお
客様とした岡崎・矢作川の水力発電土木に端を発します。
11月13日(土)名鉄ニューグランドホテルを広く借り切り、現役およびOB社員の身内
だけで、厳かに、六十周年記念祝賀会を奉じました。
事業報告では、光建の過去・現在・未来が勇気づけられる音楽とともにスクリーンに
映し出されました。
OB社員の皆さんは、自分たちが造り上げていた往時の光建を思い出されているようで
した。
カーボン・ニュートラル、国土強靭化、デジタル・トランスフォーメンションなど、
世の中の新しい流れをしっかりと受けとめ、一歩一歩確実に歩を進めてまいります。
社員・お客様・購買取引先・地域社会から『大事にされる会社』として『精鋭な直営
力を誇る百年企業』に到達することを目指してまいります。
引き続き、光建を暖かく見守り、ご支援いただけるようお願い申し上げます。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2021年07月01日
光建のBCP業務継続計画に基づき、令和3年1回目となる災害対応手順の実践訓練を6月の雨の降る中、実施しました。
明け方午前6時の地震発災を想定し、安否確認、非常参集、災害対策本部の設置及び運営について、対応手順を確認しました。
電力遮断を想定し、非常用発動発電機の作動・通電や、備蓄資機材の数量確認、関係機関との災害協定に基づく災害時道路パトロールの出動、情報収集・報告等について、社員を指名して実践しました。
今回の訓練は、リモートによる代替災害対応拠点との情報共有・連携強化、くしの歯防災システムの事前登録の徹底など強化して実施しました。
また、救助訓練として、災害時・事故時の避難用呼吸器(ライフレスク)の操作訓練も実施しました。
梅雨時の雨の降る中、社員の意識も高まり、各自が取り組まなければならない手順等を着実に取り組み、参集状況に応じたより実践的な意見や課題も上げられました。
地域の建設企業として、社会基盤(インフラ)の整備・維持の担い手であるとともに、地域社会の安全・安心の確保を担う地域の守り手として、災害時の応急対応に備えるべき、組織力の向上を図り、今後も緊張感を持って訓練に取り組んでいきたいと思います。
午後の安全大会では、中部版「くしの歯作戦」道路啓開オペレーションの内容、「道路啓開」の手順等を協力会社の方々にも周知に努めました。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
名古屋に本社をおく土木会社(インフラ・維持補修)
株式会社 光建
新卒・中途募集しています。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■